【UCO/キャンドルランタン】持っている方も多いと思います。サイズも各種あり私が持っているのは【ミニ】になります。
私のソロキャンサイトはいわゆる無骨系で、暗い色の道具が多いのですがが、ちょっと赤なんかがあると可愛いかなぁと思って専用のキャンドルと一緒に購入しました。実際に灯してみると、小さな火の揺らめきがとても可愛くて、別売のシェードも追加して使っていました。
ただ、気になっていたのが蝋による汚れです。灯しているだけでも、ガラス部分に蝋が付着しちゃうんですよね
私にとっての問題がもう１つ。専用キャンドルの購入問題です。
近所に販売しているショップが無く、たまにショップに行っても品切れだったりするとネット購入になるわけですが、送料がかかったり、キャンプの日まで商品が届かなかったり。。。まぁ、はやく注文しない私が悪いのですが。。。とにかく、キャンプのタイミングでキャンドルが手元に無かったりしたわけです。100均のアロマキャンドルなんかも使ってみましたが、燃焼時間が短いし、蝋が付着するのは相変わらずです。
そんな経緯で〝使わなくなっちゃったなぁ〟っていう人は私だけではないと思います。〝であれば〟と偉大な人が考え出したのがオイルランタン化です。真似させていただきます。
早速オイルランプをインサート
ですが、このままだとちょいと火の位置が高すぎるので土台を改造する必要があります。
土台部分はどうなっているかというと
ちょっと見ずらいですが真ん中とそこから放射線状に伸びている出っ張り部分にシルバーのアタッチメントを乗せその上にキャンドルが乗ります。
なので出っ張りを削り、アタッチメントが沈み込むようにしなければなりません。
まずはペンチで放射線状の出っ張りをむしり取ります。ペンチよりニッパーのほうが確実に楽です。
放射線状の出っ張りをむしり取りました。
ところで、急にテーブルが変わりましたが、この日は近くで花火大会があり、近くの公園で朝から場所取りをしました。その待ち時間に作業再開です。
アタッチメントをはめ込み真ん中の出っ張りをペンチでむしり取ります。
むしり取っただけだとかなりギザギザですね。
このままだとオイルランタンが傾いてしまうので、平らになるようにやすりでひたすら削ります。
完成がこちらです。
最初に比べると火の位置が随分と低くなりました。
キャンドルに比べると灯の位置は高いですが、小さい灯がユラユラしていて癒やされます。
燃料もパラフィンオイルなので近所のホームセンターで購入可能です。
